【サブ講義】DIG(災害図上訓練)の講習
◆日時 2007年1月21日(日) 9:30~11:45
◆企画 五人衆
◆プログラム
・DIG(災害図上訓練)講習
・現地踏査(13:00〜13:40) 八日市市街築
◆場所 東近江行政組合消防本部
◆講師 東近江行政組合消防本部 脇坂さん、厳島さん
DIGとは災害図上訓練のことで、DIG(ディグ)の
DはDisaster(災害)
IはImagination(想像)
GはGame(ゲーム)
の意味。詳しくはコチラ
災害時に地域の事を一番良く知る地域の者が、お互いに助け合うための図上の訓練。
地域の事情を知る→対策を練る・シュミレーションする
→ひいては自主防災組織への発展や情報共有の手法として注目されています。
第1ステップから第6ステップまでの訓練では、
地図上に鉄道や主要道路、水のある場所、医療機関や避難場所、被害の想定できる
場所などを、ビニールで層にわけてプロットしていきます。
最後に被害想定に対する対策をみんなで話し合います。


やりだすと、なかなか面白い。
今回は八日市の市街地をモデルとして訓練しましたが、自分の住む地域なら
より詳しく知識があるので、さらに突っ込んだシュミレーションや対策検討が
出来ると思います。
訓練後、有名なABC食堂にて食事。

その後、DIGで訓練した場所を実際に歩き、
地図上でシュミレーションした点について実際はどうなのか検証作業もしました。

寂しい商店街・・・


市神神社で記念撮影〜♫
このあと場所を移動して塾生会に・・・
◆企画 五人衆
◆プログラム
・DIG(災害図上訓練)講習
・現地踏査(13:00〜13:40) 八日市市街築
◆場所 東近江行政組合消防本部
◆講師 東近江行政組合消防本部 脇坂さん、厳島さん
DIGとは災害図上訓練のことで、DIG(ディグ)の
DはDisaster(災害)
IはImagination(想像)
GはGame(ゲーム)
の意味。詳しくはコチラ
災害時に地域の事を一番良く知る地域の者が、お互いに助け合うための図上の訓練。
地域の事情を知る→対策を練る・シュミレーションする
→ひいては自主防災組織への発展や情報共有の手法として注目されています。
第1ステップから第6ステップまでの訓練では、
地図上に鉄道や主要道路、水のある場所、医療機関や避難場所、被害の想定できる
場所などを、ビニールで層にわけてプロットしていきます。
最後に被害想定に対する対策をみんなで話し合います。


やりだすと、なかなか面白い。
今回は八日市の市街地をモデルとして訓練しましたが、自分の住む地域なら
より詳しく知識があるので、さらに突っ込んだシュミレーションや対策検討が
出来ると思います。
訓練後、有名なABC食堂にて食事。

その後、DIGで訓練した場所を実際に歩き、
地図上でシュミレーションした点について実際はどうなのか検証作業もしました。

寂しい商店街・・・


市神神社で記念撮影〜♫
このあと場所を移動して塾生会に・・・
(記:K.M)
第10回塾生会
◆日時:2007年1月21日(日) 14:00〜17:00
◆場所:東近江NPOセンター
◆内容:希望のテーマの結果発表
テーマ案の発表
世話人会からの提案(次回塾生会、2年目の8期生間の情報共有等)
各グループに分かれての討議
◆場所:東近江NPOセンター
◆内容:希望のテーマの結果発表
テーマ案の発表
世話人会からの提案(次回塾生会、2年目の8期生間の情報共有等)
各グループに分かれての討議


第7回講義「共感のマネジメント」
◆日時 2007年1月7日(日) 13:30~17:00
◆プログラム
・コンセンサス・ゲーム
・講義「共感のマネジメント〜グループ研究活動にあたって〜」
・ワークショップ「事業計画づくりについて」
発表/講師による講評
◆講師 阿部圭宏さん(市民がささえる市民活動ネットワーク滋賀)
☆☆☆☆☆☆
まず最初にNASAで使われているという、
コンセンサス・ゲーム「月で遭難したら」を行う。
実際にNASAで宇宙飛行士の教育に使われているらしいゲームとか。
話し合った結果の方がスコアが良い。
グループでの話し合いによりコンセンサス(合意)を得た解答は、
より正解に近づくと言う事ですね。
その後、講師の阿部さんの講義。
研究と事業とミッション/事業企画のポイント/企画書づくり
予算計画/助成金/情報収集
など今後のグループ活動の推進に参考になる話をお聞きできました。

休憩をはさんでワークショップ。
4グループに分かれて事業計画づくりを行う。


17:00過ぎ終了。
その後、膳所ときめき坂途中の「speak easy+」にて、
新年会を行いました〜♪
皆様お疲れさまでした!
◆プログラム
・コンセンサス・ゲーム
・講義「共感のマネジメント〜グループ研究活動にあたって〜」
・ワークショップ「事業計画づくりについて」
発表/講師による講評
◆講師 阿部圭宏さん(市民がささえる市民活動ネットワーク滋賀)
☆☆☆☆☆☆
まず最初にNASAで使われているという、
コンセンサス・ゲーム「月で遭難したら」を行う。
実際にNASAで宇宙飛行士の教育に使われているらしいゲームとか。
宇宙船が月面に緊急着陸。320km離れた母船にたどり着くために若干イレギュラーな人もいましたが、ほとんどの人はグループで
必要な品目に優先順位をつけていく。
まずは個人で、続いてグループで話し合って。
話し合った結果の方がスコアが良い。
グループでの話し合いによりコンセンサス(合意)を得た解答は、
より正解に近づくと言う事ですね。
その後、講師の阿部さんの講義。
研究と事業とミッション/事業企画のポイント/企画書づくり
予算計画/助成金/情報収集
など今後のグループ活動の推進に参考になる話をお聞きできました。
休憩をはさんでワークショップ。
4グループに分かれて事業計画づくりを行う。
17:00過ぎ終了。
その後、膳所ときめき坂途中の「speak easy+」にて、
新年会を行いました〜♪
皆様お疲れさまでした!
(記:K.M)